京都工芸繊維大学大学院
工芸科学研究科 応用生物学部門
ストレス回復因子の開発を目指し、ヒトにリフレッシュ感があるとされる”みどりの香り”の作用を調べたところ、ラットの血漿ACTHと体温変動との双方において即時的のみならず長期的ストレス応答に対し軽減効果があることを見出した。
ラットに強制的にストレスを与えると、血中のACTH値(ストレス値)が上昇します。6時間後には緑の香りを嗅がしたラットは平常値(Noストレス状態)に近づいていることがわかります。
緑の香りが体温に及ぼす影響はグラフの通りです。ストレスを受けて上昇した体温が、緑の香りを嗅ぐことで平常に近づいていることがわかります。